J – SHINE × 小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース
途中の確認テストでは、文法はもちろんですが、テキストを勉強しても、どっちだろう?と選択肢で迷う問題が多々あり、合格できる点数をとるためにしっかり調べたり、何回もテキストを見直したりしました。
レッスンプラン作成は、もっとハードルが高いです。
授業を想定して先生と生徒の会話を全て英文で書くことはもちろん、文科省が発表している新学習指導要領に沿ってプランを作成するため、文科省の新学習指導要領の内容を理解しないといけません。
そして、選んだ単元の前のクラスと、後に習う内容も把握して、選んだ単元の授業が次の単元につながっていくよう、レッスンプランをたてます。
細かい設定やルールの中で、いかにそれぞれの学年にあった内容の授業を展開するか、英語力はもちろん、オリジナル性を求められます。
終わってみて、講座のレッスンプランを期間中、何度も提出しなおしが可能な、「コンプリートコース」というものがあるのですが、なぜ、そのコースが誕生することになったのか、妙に納得できました。
私は一回目はギリギリ合格、2回目はようやくA判定で合格できました。
2回目のレッスンプランはとにかく1か月近く内容把握や情報収集に努めて、英文も何回も読み直したり、時間を計って時間内に終わるか常にチェックしていました。
私は、コンプリートコースを選んでいましたが、もう一度、提出しなおしを求められても、正直、何度も提出したくない課題でした。