ワクワク♫
11月からはいよいよ、フォニクスを本格導入していきます。
沢山教えたいことがある中で、優先順位を選びながら、教材や遊び、レッスンプランを考えることが最近の楽しみです。
YouTubeで、世界の様々なホームティーチャーや、英語の先生方のアイディアに触れるたびに発見があります。
創造力ではその方々に到底及ばず、力不足を感じて恥ずかしくもなりますが、たまに忘れがちな「謙虚さ」を取り戻すことができます。
独りよがりではいけない。 自分のやり方を常にチェックしていかないといけないと自分を正すきっかけになります。
学び続けることは時に、劣等感を感じるきっかけとなりますが、それは人と比べた時に感じている自分に気づきます。
人と比べるのではなく、純粋に昨日までの自分を振り返り、今日の自分に何ができるかを考えいきたいです。
始まって間もないマミーズイングリッシュですが、「先生♫」と可愛い笑顔で話しかけてくれる子ども達に確かな英語力をつけてもらえるよう応えていきたいと思います。
↓今日仕入れた教材です。 サイトワーズのフラッシュカードです。 今からラミネート加工をします。
通常はフォニクスをひと通り終わらせてからサイトワーズに移ることが良いとされていますが、フォニクスのパターンが当てはまらない発音の単語もあります。フォニクスが万能というわけではないのです。
未就園児はまだ時間がたっぷりあるため、フォニクスを十分に学んでからサイトワーズでもよいと思っていますが、積極的な英語でのコミュニケーションを求められる小学校の生徒さん達には、基礎の英単語やサイトワーズを取り入れながら、フォニクスをできるところまでやっていこうと計画しています。