バランス
何事もバランスが大事だと思うことが良くあります。
小学校・中学校の新学習指導要領と英検を見比べて、一度は落ち着いたマミーズイングリッシュのカリキュラムですが、フォニクスを取り入れるために、少し調整し直しているところです。
頭の中では、
①身近な日常英会話・学校で学ぶ基礎英語の学習
→詰め込み式の学習に偏らないよう、子ども達がレッスン内で、英語を沢山話すことができるようにします。
② ①で基礎英語に触れ子ども達の理解できる単語が増えてきたら、英検5級に対応できる練習に入ります。 リスニングに必要な英会話文を聴く機会を設け、実際の会話スピードに慣れる練習をします。
→英検5級の前に今は英検ジュニアというより簡易で低学年向けの試験があります。 希望者には受検してもらえるよう、同時に準備を進めていきます。
③5級、4級と英検に沿った語彙力をつけていけるように、学習していきます。
※①〜③の間に、アルファフォニクスを取り入れ、例え意味がわからない単語が出てきても、正しく発音し、正しく単語の書き取りができるようにしていきます。(自立して英語を読む力がつくので、後々、語彙力の飛躍的な伸びが期待できます。)
アルファフォニクスがある程度進んだら、サイトワーズのフラッシュカードで重要単語にも触れていきます。
アルファフォニクスとサイトワーズについては、また改めてどんな利点があるのか別の記事で詳しく書きたいと思います。
また、マミーズから別の英語教室へのステップアップの目安についても、改めて別の記事に詳しく書きたいと思っています。 フォニクスの進み具合にもよりますが、子どもが話したい気持ちが強くなった時、話す時に必要な最低限の語彙力を理解し使うことができるようになってからかなと思っています。
5級に受かるまでは、マミーズで基礎英語を身につけるのも悪くないと思っています。
今回は大まかなプランを書き出しました。
今、収集している膨大な情報を整理しながら皆さんに分かりやすくお伝えできるよう準備中です。
今しばらくお待ちくださいね。