多様性の宝庫
今年は小学校のPTA活動に役員として参加しています。
無難そうな専門部役員(←勝手な先生の思い込み)を狙っていたのですが、なにかと目立ってしまいそうな学年代表を務めることに。。。
どうしてそうなってしまったのか…、思いもよらない現実に笑うしかありません。笑
ですが、なってみると悪いことばかりではありませんでした。
幼稚園の役員活動に比べると小学校のPTAは今のところ平和です。
コロナの影響でイベントが少ないこともあるとはおもいますが、属する小学校の本部役員の皆さんがしっかりとしたリーダーシップを発揮してくれているからだと思っています。
チャキチャキと物事を決めて時間を無駄にしないイクメンお父様方やさりげなく全体をフォローしてくれる女性本部役員の皆さま。
組織のトップが良いと下は動きやすくなるな〜と呑気なことを考えてしまっている先生です。
学年ごとにサポートしてくださる本部役員の方もいらっしゃるので、初めての役員であっても安心して活動に取り組むことができています。
PTA活動を通して自分とはまるで違った保護者の意見や考えに触れることもできます。
「なるほど〜、そういう意見もあるのね。」と、皆さんの意見や反応を知る度に「なるほど、なるほど。」「そうか、そうか。」と思いながら、話し合いを進めていきます。
最近では、役員の皆さんから返ってくる反応が楽しみになってきました。
海外へ行かなくても、多様な世界が身近に存在するではないかと、ウキウキです✨
国内留学をしたつもりで、子育て世帯の多様なあり方を満喫したいと思います🌈