夏休み
あっという間にお盆の時期ですね。
昨年に引き続き、今年の夏休みもコロナの感染者数は増加の一途を辿っていますが、皆さま、充実した夏休みをお過ごしでしょうか。
場合によっては、家族間の行き来すら叶わない事もコロナ禍ではあるかもしれませんが、少しでも多くの時間をご家族や親戚の皆さまと過ごすことができますように祈っております。
さて、先生の夏休みは、相変わらず家族のため、教室のために働いております。
今年は息子の夏期講習に始まり、英検対策2人分の学習管理、そして「時刻と時間」にしっかりと躓いてしまった娘の学習サポートをしています。
英検レベルの学習に入っていない生徒の皆さんには1学期中の復習に加えて、フォニクスと、日本語に訳さない英文速読法を取り入れて英文を音読しながら練習しています。
最近では、どれくらい勉強したら子ども達が志望する大学や学校、検定などに受かっていくのかわかる様になってきました。
子どもの教育に携わった経験のある講師であれば、受かる子と受からない子の違いがはっきりと見えてきます。
私は教室を開く事でその違いに気づくことができましたが、教育に携わったことのない親御さんにとっては、不安が尽きないと思います。
今年は特にチャレンジの年で、忙しい上半期でしたが、少しずつ英語指導を通して気づいたことなどあくまで主観ですが、呟いていきたいと思います。