下手でもいいじゃないか⭐️
「好きなんだもの✨」が、モットーの先生です。
留学して1番良かったことは、図々しさを身につけられたことでしょうか。
しょっ中「Sorry」を使っては、「君は何をそんなに悪いことをしたんだ?」と問われる生活に身を投じていました。
皆さん、日本人の「すみません💦」は大抵の場合、「Excuse me」で済むことが多いことを知っておくと便利ですよ☘️
自分の意見を口にしないと、勝手はされるし、自己責任は当たり前、怒られたり放置されたりします。
文化が違うというだけで、全く見える世界も経験できることも違ってきますから、広い視野と多様な価値観を持った子どもにしたいと願う親御さん達には、海外旅行ではなく海外で生活するチャンスを短期間でもいいのでお子様にプレゼントして欲しいと思います。
広い世界から、日本の素晴らしいところや問題点、そして嫌なら海外のどこにでも住んでいける逞しさを身につけてほしいですね。
先生のピアノスキルは、決して上手とは言えず、しょっ中音を外しては失敗しています。
それでも子ども達には、下手でも好きなら練習して楽しんだらいいということを見せたくて、毎回堂々と弾いています。
ピアノでご飯を食べている訳ではないので、誰が何と言おうと、自由に弾いて、自由に失敗していいんだと子ども達には伝えています。
音を外しながらのピアノですが、我が子たちは「ママのピアノ好き〜。」と言ってお風呂上がりの裸族で踊りながら聴いてくれていますよ👍
ご近所でピアノに精通している方がおられましたら…申し訳ない限りですが、その道の一流と呼ばれる方々は大抵大らかな方ばかりでしたので、これからも素人として自分の好きなことは続けていきたいと思います。
生徒の皆さんや、子ども達を支える親御さん達にも、好きなことがあって、それによって生きることが楽しくなったりラクになりますようにと願っております😊