情報を買いに行く🏃♀️
前回のブログで少し書きましたが、ビジネスで成り立っている教育機関には、情報にお金を払っているつもりで、我が子の習い事や塾には通わせています。
毎日通える教室でない限り、家庭学習の質と量で小学生のお子様の学力は決まってしまいます。
塾には、教材、カリキュラムのペース、同学年の子達との学力差など、我が子にあった家庭学習の量や質を決めるために利用しているといっても過言ではありません。
繰り返しになって、もう耳が痛いという親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、小学生の基礎学力を上げたり、学習習慣を身に付けさせるためには、子どもと教育機関に任せるだけでなく、親御さんの働きかけや工夫も大切になってきます。
支払った分だけの教育費に比例して、結果が得られるわけではないのが受験の厳しさですが、教育機関を賢く正しく使っていけば、時間をかけて積み上げた子どもの学力は決して無駄にはならないのもまたこの分野の良いところです。
楽しく我が子の推し活、できるといいですね〜。
その点、先生はまだまだ修行の身であります。。。