お知らせ

新学期早々、我が家では嘔吐下痢症に悩まされていました。

個人的に、インフルエンザよりも嘔吐下痢の感染予防が難しいと感じます。　

特に、小さい子の場合は所構わず吐き出すので、消毒や片付けも広範囲です。　

末っ子から始まった嘔吐下痢は、なんの前触れもなく寝ながら吐くということから始まりました。　

家族のだれにも感染させずに、1週間乗り切った！と思っていたら、ちょうど1週間後の週末に長男が末っ子と同じ症状で寝込みます。

夫もかかり、PCR検査を受けることになりましたが陰性でした。

幸か不幸か、我が家は純粋に嘔吐下痢と闘っていたようです。

皆んな軽い症状で済みましたが、一難去ってまた一難…。

今度も末っ子がRSウィルスの予感です。

園でも流行っているそうなんですが、元々、喘息持ちです。

季節柄、咳もゼイゼイという呼吸も出やすいため、もう何が何やらわからなくなります。

コロナか？！　喘息か？！　それともRSウィルスか！！？

毎日気が気じゃありませんが、生徒さんへの影響を考え行動しているところです。

低年齢児さんについては、感染予防が難しいことから、すでにお休みの連絡を入れています。

年中〜小学生の皆さんには、リビングレッスンは避け、家族の出入りを禁止している土間の限られたスペースで消毒＆換気に努めながら、レッスンを行っています。　

場合によっては、駐車場の屋外スペースでもレッスンを行っています。

この「お知らせ」を書きながらも、コロナの感染が身近に感じられるところまできています。

子ども達の健康を第一に、レッスンが難しいと判断した場合は、急なレッスンのお休みもあるかもしれません。　

引き続き、感染症対策へのご理解とご協力をお願いいたします。

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