ピアノ②
先生のピアノのレベルは大したことないのですが、それでも小学校と中学校ではピアノを弾ける人が少なかったため、校内外の、合奏コンクールや発表会で伴奏を担当することもありました。
私以外の伴奏者は、小さい頃からピアノ教室に通っていた子たちばかりで、一緒に練習をする度に実力の差を感じていました。
そんな事もあり、我が子には基礎から学べるようピアノ教室には通わせています。
プロになって欲しいとか、ここまでは弾けるようになって欲しいという願いがあったわけではないのですが、英語と音楽を一つのツールとして世界のあらゆる人達とつながるきっかけになればと思っています。
ピアノの練習をしていると、嫌なことも忘れ気持ちを切り替える助けにもなります。
自由気ままに弾く私の横で、子ども達も自由にピアノの演奏を楽しんでいる様子が見られます。
ピアノ教室の楽譜は練習せず、オモチャのピアノについている楽譜を一生懸命練習したりと、本当に自由ですが、楽しんでいるので良しにしています。