(7月)土曜クラス④
① アルファベットとフォニクスの練習中
(何も考えずに視聴中↑ビフォー)
先生が「本日のレッスンプラン表」を帳面に貼り付けている間、人前ではシャイで口数が少なくなってしまう2人はとにかく「聞く」ことからアルファベットに慣れ親しめるよう動画の視聴を繰り返しています。
飽きやすかったり注意が逸れやすいので、「この後、動画についてのテストがあるよ〜」と声をかけてから観せたり、視聴後、いきなりテストを始めて、焦った2人が、再び動画を必死に観る練習を繰り返しています。笑
(必死に正解を見つけようと努力を始める2人↓アフター)
②フォニクスパズル(発音ルールを習得するための学習)
③サイトワーズの絵本学習
英文読解のために必要な頻出単語を学べる絵本ですが、「何となく自分の好きなものを知り、選ぶ」ことの練習も兼ねています。 決断する力を少しでも身につけてマミーズを卒業していって欲しいと願っています。
④ 休憩中
こちらのクラスは他の習い事の兼ね合いから、2時間続けてレッスンを行うこともよくあります。 休憩中、2人とも本を読んだりして、寛いでいます。
⑤ ジョリー・フォニクス動画
とにかく恥ずかしがり屋の2人。 年齢的にも、この歌を一緒に歌ったり踊るのはギリギリかなと思いながら、アルファベットの1つ1つの音に慣れ親しめるよう、我が子を入れて、練習しています。
⑥ 久しぶりに3人で仲良くカードゲーム。
最初は勝ち負けにこだわりすぎて気持ちの切り替えが難しかった子どもたち。
「このカードゲームの勝ち負けは、今は運次第だから、勝っても負けても、一緒にゲームしてくれてありがとうの気持ちだよー!」と先生から言い続けられたこともあってか、以前ほどの気分の落ち込みは無くなり皆んなで楽しめるようになりました。
今は、先生、もしくは息子がお友達の単語を一緒に発音していますが、皆んながある程度、同じレベルまでに達したら、自力で発音に挑戦し、発音がわからなかったり間違ってしまったら、カードを1枚引く、というペナルティーを考えています。
実力で勝敗が決まるルールに少しアレンジすることで、勝負に勝つためには、お友達の発音する単語も真剣に聞いておいた方が良いということを子ども達自らに気づいて欲しいと思います。
今はゲームの度に「お友達の発音も聞いておいた方がいいよ〜。後々のゲームでは勝てる確率が高くなるよ〜」と発破をかけているところです。笑