通信講座を受けて良かったこと

皆さんは、文科省のホームページを訪れたことはありますか？

今年はコロナのこともあり、休校中の子どもの課題について、文科省のホームページを一度は訪れた方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は子どもの休校中、通信講座の課題に取り組んでいました。

その課題が文科省のホームページに掲載されている外国語活動の新学習指導要領をみて、オリジナルの授業プランを英文で書くことでした。

そのことがきっかけで、文科省のホームページがとても面白いということに気がつきました。

通信講座の課題をしないといけないのに、ホームページに行けば毎回面白そうなトピックスをクリックしてしまう。。。という悪循環。笑

それでも、早い段階で文科省のホームページを訪れていたこともあり、息子が後々、学校からもらってくる課題やプリントは、すでにホームページから印刷できていたものが多かったです。

休校中、毎日文科省のホームページを見ながら、息子の家庭学習を考えていたので、広島市の教育委員会、福山市の教育委員会が文科省の指示に従って動いていることを、タイムリーに感じていました。

文科省のホームページには、高校までの全科目の学習指導要領が事細かに掲載されています。

読んでみると、市販の教材は、これを基に作られているように思いました。

福山市の英語の教材と、全国で使われている英語の教材には少し差があることもわかり、将来的にはその差を埋めていかなければ、全国的な試験で実力的に差が出てくることも感じました。

その差を埋めるお手伝いができればと思います。

福山市の御門町で運営中の英語教室、マミーズイングリッシュです。

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