洋書の絵本
花より団子な私ですが、なぜか最近花を買ってしまいます。 気持ちとしては、食べ物を育てたい気持ちが強いのですが…🤔
絵本と共に写っているシクラメンもその一つです。
先日、福山市の電子図書サービスで洋書も無料で読めるということで、最近ようやくログインパスワードを貰いに行ってきました。
ついでに、洋書をいくつか借りてきて、今の生徒さん達の力なら、日本語に訳さなくても理解できそうな絵本を2冊、ピックアップしました。
① One Apple
② Brown Bear Brown Bear What Do You See?
①は日本の絵本を英訳したもののようです。
沢山の動物たちでリンゴの争奪戦が始まるのですが、ハラハラドキドキ、笑える場面など面白い展開が次々と起こります。
最後にはとっても可愛い、そしてフワッと優しい気持ちになれる結末が待っています。
我が子たちに早速読み聞かせをしましたが、皆んな絵本の中に引き込まれていました。
良書だと思います🌸
②は、海外でも有名な本です。
夫の出張でサンフランシスコに同行する機会があり、その時に出会った本です。
旧友が通うバークレー大学を訪れた際、街の至る所にある本屋さんを廻り、その時に購入した本の中の一つです。
当時は今ほど、この絵本の魅力には気づいていなかったのですが、英語を教える立場になり、我が子にも絵本を読む機会が増えたためか、この絵本の素晴らしさを改めて理解しているところです。
今週、来週、この2冊を教室の生徒さん達に読み聞かせをしたいと思います。