2023 課題図書📕
夏休みの学習には欠かせない「ママド(母が用意したドリル)」を毎年本屋さんへ買いに行くのですが、レジ前の課題図書コーナーに毎回引っかかっては購入を繰り返してしまう先生です。
課題図書はどれも内容が良く読んでいてとても面白いのです。
リアルタイムで起こっている社会の問題に焦点を当てた内容の本も課題図書にはよく選ばれています。
新聞を購読していない我が家としては、子ども達に社会の問題点について少し目を向けて考えるきっかけにならないかなという思惑が少なからずあります。
毎年、購入する本を絞り込むことに時間がかかってしまうため、最後は、「子どものためだから。」という魔法の呪文で財布の紐を緩めてしまいます。
作文や国語の読解力アップの教室に通わせたつもりで、今年もお小遣いで釣ってみて、自分達で読んで書く練習をしてもらえないか様子をみたいと思います。