オススメ映画(教育について)
元々、映画をみる習慣のない先生ですが、最近は家で過ごす時間が増えたため、Amazon primeを利用して、映画鑑賞会をたまの週末に開いています。
最近続けて良い映画に恵まれました。
どちらの映画も「親が子どもに与えられる教育」、「教育本来の目的」、「教育の本質」について深く考えさせられる映画です。
我が家の長男は、学校生活にどうしても馴染めず、「なぜ学校に行かなければいけないのか」、「なぜ勉強をしなければいけないのか」という疑問を常に抱いて口にします。
今は嫌々、しょうがなく、小学校に通っている状況です。
たまに我慢の限界がきて、どうしても学校へ行けない日もあります。
1日休むと、次の日はまた登校できるようになりますが、とにかく自分のしたいことを思い切り自由にできる時間が時には必要なようです。
休んだ日はひたすらお気に入りの本を読んで過ごしています。
紹介する映画の主人公2人は、個人的に息子の様子と重なる部分があり、感情移入してしまいました。
特に、①「きっと、うまくいく」の主人公は息子をそのまま大きくしたような人物で、笑いもあり、ハラハラもあり、最後はスッキリ感を味わえて、大変楽しめました。
教育本来の目的についても、再認識することができます。
子どもの可能性を親の私が潰してしまっているかもしれない…と反省しました。
皆さん、感想は様々だと思いますが、興味のある方は是非ご覧になってみてください。😊
①「きっと、うまくいく。」
②「風をつかまえた少年」