心の栄養補給
毎日、様々な出来事に遭遇しながら…、絶賛・英検対策中でございます。
3月から5月は、一年の中でも、1番忙しい時。
今年は教室始まって以来初めて、何人もの受検生を同時に抱えているため忙しさのピークを迎えております。
重ねて我が子の小学校入学もあったので、補習枠の確保にも悪戦苦闘していました。
相変わらず、毎日30時間ぐらい欲しいと願ってやまない先生です。
寝不足が常態化していますが、今年度から始まる英検の新しいライティング形式に合った良い教材がないものかと、今日も本屋さんへ行ってきました。
残念ながら、目的のものは全く見つからなかったのですが(引き続き英検過去問4級のメール文を使って対策していきます。)、つい自分のための本を大量に購入。💦
心が疲れているのだろうと感じずにはいられない内容の本がズラリ。
レジ前にあった一区画にまんまとひっかかってしまいました。
いつもは、タイトルを記憶して、電子書籍で購入するのですが、今回は数ある著者名や書籍名を全部覚えられず、久しぶりに紙ベースの本を購入です。
子ども達もいずれ読めるようになりそうな内容だったので、いつでも手にとって読めるように、しばらくは、書籍だなに置いておこうと思います。
肉体労働をサポートしてくれる栄養ドリンクから解放されていましたが、今度は購入した本で心に潤いを与えていきたいと思います。
先生にとっての本は、お悩み相談窓口になってくれているんだと、つくづく感じます。
身近な人に相談するというよりも、どちらかといえば本を読んで自分の気持ちや考えを整えることが多いように感じます。
先生が本に助けられているように、子ども達にも本が心の拠り所の一つとなるように、環境づくりや声かけはこれからも続けたいと思っています。